2020年(令和2年)12月の閣議で事業再構築補助金の創設が決定され、
話題となっています。事業再構築補助金とは新規事業、事業再編、
事業転換に取り組む中小企業を支援する補助金です。
これは可能ならば受け取りたいですよね。
でも申請書類をそろえるのはめんどくさいし、
行政手続きはよくわからない…そのように思っていませんか?
単刀直入に言いますが、
プロの申請代行サポートに任せることをお勧めします。
なぜプロに任せた方が良いかというと、ちゃんとした理由があるのです。
この記事では、事業再構築補助金の申請をプロの
申請代行サポートに任せた方が良い理由を解説します。
事業再構築補助金の申請を代行サポートに任せるべき理由
理由1:申請代行サポートのほうがスムーズに申請できるため
事業計画再構築補助金の予算は1兆円が確保されることになっています。
まだ完全には詳細が明らかになってはいませんが、
1兆円を使い切ったらそこで終了となる可能性が高いです。
したがって、素早く申請した方が受け取ることができる可能性は高くなります。
また、受付開始後は多くの希望者が殺到することが考えられ、
受け取るまでに時間がかかると思われます。
特別定額給付金のときもそのようなことが起こったと思います。
忘れたころに振り込まれた人も多かったでしょう。
やはり早めに申請した方が補助金を受け取るまでの時間を短くできると考えられます。
申請代行サポートは申請業務に慣れているので、
スムーズに申請まで行うことができます。
理由2:申請代行サポートのほうが事業計画書を上手く書けるため
事業計画再構築補助金の申請方法はまだ公開されていませんが、
認定支援機関や金融機関と連携して策定した
事業計画書をオンラインで提出するということはわかっています。
この申請書を元に採択するかどうかが審査されます。したがって、
もし事業再構築補助金を受け取りたいと思ったら、
おそらくこのオンライン文書のみで自分の事業の再構築計画を
説明しないといけません。
もしそこで審査基準とずれたような文章を書いてしまうと、
審査する人に経営者の事業の計画がうまく伝わらず、
採択されないと言う結果になってしまいかねません。
そこでプロに頼む必要があるのです。
申請代行サポートは行政文書作成のプロフェッショナルです。
このような審査に出す行政文書を書くノウハウを持っております。
プロがしっかりとサポートすることで、
審査する人に適切に情報を伝えることができるのです。
申請代行サポートは行政書類作成業務を任せられるため
事業再構築補助金は今年から始まった制度であるため、
経営者で申請のノウハウを持ってる人は少ないです。
あれこれと申請方法を調査して事業計画を練り、
必要書類をそろえるのは一苦労ですよね。
それは経営者がやるべきお仕事ではないはずです。
申請代行サポートに依頼するとわずらわしい申請準備と
申請作業を丸投げできます。
そのぶん経営者は自分のやるべきお仕事に集中できるのです。
申請代行サポートではまず無料相談を行い、
採択される可能性があるか契約を結ぶ前に検証します。
契約を締結したらさらに丁寧なヒアリングを行い、
事業計画書の構想を練っていきます。あとはお任せで結構です。
経営者本来の仕事をしているうちに申請代行サポートが
必要書類をすべて作成します。
経営者は申請代行サポートのヒアリングに答えるだけでいいのです。
事業再構築補助金の申請代行サポートを依頼するとどうなるのか?
採択率が向上し、補助金が得られる可能性が高まる
上述したように、審査する人はオンラインで提出された
事業計画の書類のみに基づいて審査します。
経営者のお人柄や経歴や人格は考慮されません。よって、
審査する人に刺さる文章を書く必要があるのです。
審査する人に刺さると言っても心を感動させるとか、
情動を動かすとかそんな意味ではありません。審査する人は行政官です。
このような審査を行う行政官には官僚特有の判断基準というものがあります。
その判断基準に合致するように上手く書類を書く必要があるのです。
申請代行サポートは社会保険労務士と行政書士の資格を持つ
プロフェッショナルであり、そのノウハウを持っております。
採択率を少しでも上げたいならプロに任せるべきです。
補助金を受け取るまでの時間が短くなる
おそらく審査は申し込み順に処理されるでしょうから、
素早く申請したほうが早く受け取ることができます。
また、上述したように、申し込みが殺到し、審査が滞る可能性が高いです。
後の方で申請すると受け取るまでの時間が大幅に
後ろにずれ込むことも考えられます。
申請代行サポートに依頼するとスムーズに申請書類の準備と手続きが進み、
可能な限り早く補助金を受け取ることができます。
資金は早く得られれば得られるほど良いです。
経営者が自由に使える時間や思考のリソースが増える
経営者が行政書類の作成に追われることほど無駄で非効率なことはありません。調査や書類集めに時間はかかりますし、
事業計画をどのように書くか、さまざまなことを考えなければなりません。
確かに申請代行サポートに依頼すれば幾分かのコストはかかるでしょう。
しかし、あなたが行政書類の作成に頭を悩ませている時間で、
新しい商品開発や顧客フォローなどをやったほうが
将来の会社の価値はずっと増えるはずです。
書類作成というのは経営者がやるべきお仕事ではありません。
申請代行サポートに依頼すれば書類の作成をやるはずだった
時間でほかの業務ができます。
その時間でリフレッシュのために遊んでもよいかもしれません。
申請代行サポートの流れ
1.無料相談(ヒアリング)
お客様が考えている事業計画のヒアリングを行います。
この時点では料金は発生しませんのでお気軽にご相談ください。
2.採択の見込みを検証
お客様からヒアリングした事業計画を公募要領と照らし合わせ、
採択の見込みがあるかどうかを検討します。見込みがない場合はここで終わりです。料金はかかりません。
3.見積もりと契約
見積もりをし、料金に納得いただいた場合は契約を締結します。
4.詳細ヒアリング
無料相談の内容から一歩踏み込んで細かく事業計画をお聞きします。
5.必要書類のご案内
お客様に提出していただく決算書類や登記簿謄本などの必要書類をご案内します。お客様のお手を煩わせるのはここで終わりです。
6.申請書と補足資料の作成
社会保険労務士や行政書士が申請書や事業計画書を作成します。
7.申請書の提出
オンラインで申請書を提出します。提出まで代行しますのでオンラインが苦手な方でも安心です。無事に受理された段階で、 申請代行サポートは終了です。
8.採択されたら報酬のお支払い
料金は採択が決まった段階でご請求する成功報酬制となっております。
申請代行サポートのご依頼は労務コンサルティング株式会社まで
この記事では申請代行サポートを依頼するべき3つの理由について書きました。事業再構築補助金はとても魅力的な制度ですが、そのぶん審査も厳しく、慣れてない方が独断で申請すると不採択になってしまうことが考えられます。
申請代行サポートは成功報酬制ですので、損はさせません。ぜひ申請代行サポートをご依頼ください。
当社では無料相談をすでに開始し、現在受付中です。相談だけなら料金はかかりませんのでどうぞお気軽にご相談ください。
大変ご依頼が殺到しております。定員になり次第締め切らせていただきます。どうかお急ぎください!

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社会保険労務士 行政書士事務所
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