ビジネスモデルまでアイデアを広げる

相関図で流れをつかむ

商品分類を決めただけでは、「誰にどのような方法で販売するのか?」や 「商品はどうやってつくるのか?」 など、事業化の軸となるビジネスモデルがあやふやな状態です。 ビジネスモデルを描くことで、そのビジネスに必要となるヒト・モノ・カネ・情報の動きを明確にして儲けの仕組みを考えることができるのです。 またビジネスモデルを考える際、「こだわり・強み・差別化」 など、 お客様がその商品を買ってくれる理由を見つけておくことが重要です。 素晴らしいアイデアの商品を作り出すことができても、 売れなければビジネス上の価値はありません。お客様が商品を買える仕組みと買いたくなる理由を明確にできるまでビジネスモデルを見直すことが重要です。

現実味を持たせるコツ

ビジネスモデルを考える際、ヒトモノカネ·情報の動きについて的確に網羅するためには、相関図を描くことをお薦めします。ヒト・モノ・カネ.・情報はそれぞれ、
ヒト=買う人・売る人・つくる人、
モノ=商品・サービス、
カネ=買う代金・売る費用・つくる費用、
情報=営業行為・宣伝告知
が基本的な内容となります。ヒト モノを四角で囲った図にして、これらの図を商流・物流・金流・情報流の矢印で繋いでいきます。このように相関図を描くと、最初は漠然としていたアイデアがビジネスとして現実味を帯びてくることが実感できると思います。さらに相関図に「こだわり· 強み·差別化」のポイントを付け加えれば、ビジネスモデルのコアコンピタンスも確認しやすくなります。

ざっくりと言うと
□ビジネスモデルを描いて儲けの仕組みまで広げる
□ヒト・モノ・カネ・情報の動きを相関図で描く
□「こだわり·強み·差別化」を相関図に付け加える

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