ステップ5「ビジョン」で5年後の会社を映像化する

四つの「理念」ができたら、ここからは目標のブロックです。まずは「ビジョン」を考えます。「ビジョン」とは「経営理念」に到達する過程の会社の姿。具体的には5~10年後の会社の将来像をできるだけはっきりと描けるように言語化します。

社員が目にしたときにワクワクして
「こんな会社なら友達に自慢できる」
「自社に勤めていることが誇りになる」
「自社で働いていることを人に伝えたくなる」

と実感でき、目指したくなる会社像にしましょう。
そのため、リーダーたちと一緒に考え、彼らの本音も引き出しながらビジョンに落とし込むとよいでしょう。 「ビジョン」は一つ〜五つ、できるだけ短い言葉で表現しましょう。 絵や映像などを加えてイメージしやすいものにできれば、さらに効果は高まるでしょう。

たとえば、「社員とお客様が『地域一番』と誇れる会社」 「世界が認めるオンリーワン商品を世の中に」 「社員やりがい・成長度業界No.1」などのビジョンを掲げている会社があります。あなたがそれぞれの会社の社員になったつもりで想像してみてください。 「ぜひ実現したい」「一緒に目指したい」という気持ちがわいてきませんか。

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