「個人アクションプラン」で全社員が「経営計画」を実践する

◉「個人アクションプラン」(PDCA②)で「アクションプラン」を全社員に落とし込む

ここまでで、「目標」 → 「戦略」→「アクションプラン」とブレイクダウンし、「アクションプラン」ごとに推進責任者と推進スケジュールを決めました。いわばこれがリーダーの「経営計画」達成のための実行項目です。
ここではさらに、「アクションプラン」→ 「社員全員の仕事」に落とし込みます。これが二つ目のP
DCA 「個人アクションプラン」の実践です。
「アクションプラン」では、PDCAサイクルの実践を通じてリーダーを成長させることができるとお
伝えしました。
この「個人アクションプラン」では、リーダーと社員双方の成長を実現することができます。 早速見ていきましょう。

◉「個人アクションプラン」運用のPDCAで社員全員が「経営計画」に取り組む

「個人アクションプラン」も「アクションプラン」と同様、PDCAサイクルをまわします。

<「個人アクションプラン」 運用サイクル>
<1> PLAN (計画)・・・個人アクションプラン設定

<2> DO (実践)・・・個人アクションプラン実行、推進

<3> CHECK (効果検証)・・・個人アクションプラン検証、評価

<4>ACTION (改善・見直し)・・・個人アクションプラン改善

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