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事業再構築補助金書類作成方法

要注意! 陥りやすい「経営計画」もどき3パターン

中小企業でも「経営計画」を作成している会社は増えてきたとお伝えしました。 しかし、本来の「経営計画」とはかけ離れたものを「経営計画」と称している会社も数多く見受けられます。この「経営計画」もどきは大きく三つのパターンに分類できます 。順にご紹介していきましょう。「うちの会社にはちゃんとした『経営計画』があるよ」と自信満々のあなた。もし、自社の「経営計画」が次のうちのどれかにあてはまっていたら、残念 […]

小さな会社が「経営計画」で実績を出すにはコツがある

◉「経営計画」は「経営」を“実践”するための「計画書」 現在、中小企業で「経営計画」を作成しているところは増加しているといわれています。ある機関の調査結果ではおよそ4割が「経営計画」を作成しているそうです。ですが、「経営計画」を「経営」の実践に活用することができている会社は、ごくごくわずかであるというのが私の実感です。おそらく、「実践に活かすことができている」 中小企業は5%未満でしょう。 なぜで […]

プレゼン本番を盛り上げるための準備する

感情に訴えかける仕掛けを用意する 分厚い事業計画書と膨大な添付書類をテーブルに散りばめてプレゼンしても、 プレゼンが上手くなければ淡々とした雰囲気になりがちです。 このような雰囲気ではプレゼンしている本人も不安になってしまい、 熱意あるアピールができないため説得力はありません。 長丁場のプレゼンを盛り上げるには、仕掛けをつくって相手の感情を動かすことも大切です。 商品を体験してもらう 事業計画書に […]

プレゼンの目的を理解する

誤字脱字や配布資料数に注意 プレゼン (正式にはプレゼンテーション)は、相手に対して企画内容や事業内容について理解してもらえるように説明して、納得してもらうための積極的なアクションです。新規事業・起業独立といったビジネスシーンでは、資金調達の場面で融資担当者や投資家に向けたプレゼンやビジネスに協力してくれる人 企業に向けたプレゼンが多くなります。彼らにプレゼンする目的は、もちろん融資や協力すること […]

資金繰り計画表でビジネス収支を計算する (1)

資金繰りのショートを回避する 資金繰り計画表のフォーマットをつくり、 まずは確定した損益計算書に基づいてビジネス収支を試算します。 資金繰り計画表のフォーマットをつくる 基本的に損益計算書と同じ考え方で時系列のあるフォーマットを準備し、 縦軸には前月繰越金ビジネスの収入と支出・ビジネス収支・財務の収入と支出・月末資金の項目を並べます。 前月繰越金は1カ月前の月末資金であり、月末の手持ち資金が翌月の […]

過不足のない初期費用を試算する

ビジネスの開始時に生じる初期費用 ビジネスをはじめる時には、物件の確保・店舗の工事・その他設備・備品など事務所・店づくりに必要な設備投資と、法人登記や自社ホームページ制作など開業時点で発生する費用があります。 設備投資・開業費用の根拠をつくる方法 基本的に“根拠のある経費計画”と同じつくり方をします。そのため、 ビジネスの企画・計画段階で各専門業者から取得した契約書・見積書を根拠にして数値情報を確 […]

ビジネスプロトコルは確立されているか

① 商慣行の革新はなされているか実務の世界では,法律で定められていなくとも,商慣行で取り決められている場合がある。物流段階での3分の1ルール(卸・小売・消費者の各段階で、それぞれ賞味期間の3分の1を必要とするルール。センターフィー(卸から小売に納品する際の共同物流に関する費用負担)や欠品ペナルティ(欠品した場合の利益補填)等があげられる。今日においては当局からの指導もあり、改善されてきてはいるが、 […]

補助金申請サービス「jGrants」について

jGrantsとは、経済産業省が運営する、補助金の申請・届出ができる電子申請システムです。公募申請から補助金交付後の手続きまでの全工程を、jGrants上で行います。 jGrantsを利用するには、GビズIDプライムアカウントでログインが必要です。GビズIDプライムアカウントの発行には、2〜3週間を要する場合がありますので、jGrantsを使って補助金の申請をご検討されている方は、事前のID取得が […]

事前着手承認制度

事業再構築補助金を申請後の注意点になります。 ・補助事業の着手(購入契約の締結等)は、原則として交付決定後です。・公募開始後、事前着手申請を提出し、承認された場合は、2月15日以降の設備の購入契約等が補助対象となり得ます。ただし、設備の購入等では入札・相見積が必要です。また、補助金申請後不採択となるリスクがありますのでご注意ください。 小規模事業者補助金の際は概算払いが出来たが、今回は’原則交付後 […]

事業計画の策定

最初に! ものづくり補助金の申請内容に少し似ていると思います!! ・補助金の審査は、事業計画を基に行われます。採択されるためには、合理的で説得力のある事業計画を策定することが必要です。・事業計画は、認定経営革新等支援機関と相談しつつ策定してください。認定経営革新等支援機関には、事業実施段階でのアドバイスやフォローアップも期待されています。 事業計画に含めるべきポイントの例 ●現在の企業の事業、強み […]

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